遅くなりましたが、、、
今週の「カーネーション」の須賀貴匡さん。
先週のブログで、しゅうイチ(週一)の男、安岡泰蔵!と言ったら、今週の出演は2回もありました。
しかも、台詞も多めv(^^)v
記念して、会話を書き残してみました(笑)。
第37回
お祭り中に迷子になった泰蔵の息子、太郎。
迷子になっている太郎を偶然、奈津(栗山千明)が見付ける。
でも、誰の子供だったか思い出せないでいるところに、泰蔵登場!!
泰蔵:「太郎!」
(奈津に対して)「おおきに」
(太郎に対して)「お前、何してぇん」
(奈津に対して)「大変やったな。おやっさん」
奈津:「うちのこと、知っちゃっあったん?」(奈津、ビックリ)
泰蔵:「吉田屋のなっちゃんやろ?」
コクンと頷く奈津。
奈津:「ほな」
泰蔵:「ほんま、おおきにな」
黙って頭を下げる奈津。
泰蔵:「よっしゃ、帰るで」
夕日に染まった顔もまた男前。
第42回
糸子の父、善作に呼ばれて吉田屋に登場の泰蔵。
奈津は自分に用事があって泰蔵が来たのかと思い、どぎまぎ。
奈津:「お待たせしました。いらっしゃい」
泰蔵:「こんばんは」
奈津:「えっ?!あっ。な、何?」
泰蔵:「え?」(何?と聞かれて泰蔵の方こそビックリ?!)
奈津:「うちに何か用?」
泰蔵:「あぁ、いやぁ。今晩、小原さんにここへ呼ばれてるよってぇ」
奈津:「あぁ!そうか。すんません。ど、どうぞ上がって下さい。」
泰蔵:「おおきに」
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[座敷の前で]
奈津:「失礼します。安岡さんがお着きです。」
泰蔵:「失礼します。すんません、遅なりました」
入口に立たされている泰蔵兄ちゃん(笑)
今週は泰蔵=須賀さんをたくさん見ることが出来て満足
そして、お話もジ~ンと感動するところや共感するところがありました。
①奈津の父親の死、そして初恋の終わり?!
結婚する前日に玉枝に髪を結ってもらいながら、泰蔵兄ちゃん好きだったことを告白して号泣する奈津。
②善作が机に投げつけて潰れたケーキのシーン。
祖母のハル役、庄司照枝さんの演技って素晴らしい!(演技されているのをこのドラマで初めて見ました)
③久しぶりに糸子が神戸の祖父母の家に行くと、家を仕切っていた祖父母は昔ほど活気がなく、『守ってくれる人から、守ってあげないといけない人』に変わってしまったと感じる糸子。
私も何かの拍子に自分の周りを見て、みんな変わったなぁって感じることや、親が老いたと感じることがあって、言い表しようのない寂しさを感じる時があります。
今週のタイトル「移りゆく日々」、正にそれなんですよね。寂しく感じるのは時間が移っても心が共に移っていってないんでしょうね。
と、今回は長くなりましたが、最後に、
今週のイケメン of カーネーションは・・・・・・
泰蔵兄ちゃんの息子、太郎!!
子役の名前が、分かりません(^^;)
イケメン泰蔵兄ちゃんの息子として合格です。私からの合格は必要ないですか?
きっと、大きくなったらイケメンになるに違いない!!
黒目が大きくてカワイイ~~。
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